|
【投稿者】
KH
【関連海岸】
大分県別府市
【投稿内容】
餅ヶ浜地区人工砂浜(別府港海岸整備事業)

埋立地の護岸が老朽化したという理由で、防災(錦の御旗)のために埋立地先に人工砂浜を造成中。防災という名前があれば何でも出来るという、思い上がりの一例です。
別府港海岸整備事業↓
http://www.pa.qsr.mlit.go.jp/beppu/port/kaigan/index.html
国道10号線以東は埋立地です、グーグルアースで見て下さいませ。
養浜下砂は、大分県蒲江沖から(瀬戸内海法の砂利採取禁止の規制エリア外。法律スレスレの行為)
養浜上砂は、壱岐沖(福岡県)の海底から採取したきめ細かな砂。
福岡県の海底環境を破壊し、砂浜復元(再現)という名目で大分県(他県)の人工砂浜の造成に使われる。百歩譲って海底砂がコンクリート骨材に使われるなら判らないでもありませんが…。
一応、人工砂浜は地元住民が要望したことになっています。
しかし、他県の環境を破壊していることを、市民、住民は知っているのか、そのインテリジェンシーが問われます。
在来の砂とは違うきめ細かな砂なので、潜堤があっても台風等が襲来すれば即流失します。国の直轄事業なので、県、市のイニシャル負担はあまりありませんが、維持メンテ費用は、県、市の全額負担となります。海底勾配のキツイ、こんな環境の厳しい所にきめ細かな外来の砂を養浜しても定着しません。
全く無駄な恥ずかしい事業だと思います。
|