迫りくる恐怖
投稿日時:2010年02月11日 12:50
カテゴリ:三重

【投稿者】
白塚の浜

【関連海岸】
津市白塚海岸

【投稿内容】
発見日時:2010年2月

中勢沿岸流域下水道の終末処理場建設が何度か中断の後また再開しました。堤防の向こう側に見えるクレーンがいつか砂浜に立つかと思うと恐怖を感じています。

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アカナマダ漂着(表浜)
投稿日時:2010年01月25日 15:57
カテゴリ:愛知

【投稿者】
omotehama

【関連海岸】
表浜(寺沢地先)

【投稿内容】
発見日時:2010年1月6日

朝の巡回で波打ち際に大きな(約90cm)ぐらいの魚を見つけました。まだ傷んでいないようで新鮮な状態でしたが、数分後にはカラスにやられてしまいました。

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故郷の砂浜
投稿日時:2010年01月18日 10:18
カテゴリ:和歌山

【投稿者】
桶本

【関連海岸】
和歌山県田辺市芳養町

【投稿内容】
発見日時:2009年12月

10年ぶりに帰った故郷の砂浜が漁港になっていました。

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高潮が問題となっていた場所だったので、地域整備と兼ねて漁港区域整備を行ったようで、この町に住む人の気持ちになると複雑です。

子供の頃、家を出て10秒もしないうちに目前に砂浜が広がっていたのが思い出されます。

この町が活気付いてくれることを願います。

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茅ヶ崎海岸の正月
投稿日時:2010年01月11日 17:31
カテゴリ:神奈川

【投稿者】
壱岐信二

【関連海岸】
神奈川県茅ヶ崎海岸

【投稿内容】
発見日時:2010年正月

湘南海岸に沿って走る国道134号、箱根駅伝8区の最終走者が過ぎた直後の状況です。あちらこちらから“海でも見に行くか”といった声が聞こえ、海岸へ出ると家族連れやサーファーで大変賑わっていました。海と文化が一体化した茅ヶ崎らしい原風景が見られました。

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駅伝観戦するサーファー

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沖にえぼし岩を望み、船釣、サーフィン、散策とそれぞれが正月休みを楽しんでいました

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当日の朝に行われていたビーチクリーン

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第8回茅ヶ崎なぎさシンポジウム報告
投稿日時:2009年11月23日 21:23
カテゴリ:神奈川

【投稿者】
ほのぼのビーチ茅ヶ崎

【関連海岸】
神奈川県茅ヶ崎

【投稿内容】
主催:ほのぼのビーチ茅ヶ崎(http://honobono.i-shimin.net/
日時:平成21年11月22日(日)午後2時~5時30分
会場:茅ヶ崎市市民文化会館小ホール
参加者:約200名

総合司会:岩井・dekirukoto.net
1.講演 (前半)
1)柳島下水放流水の流域海域への影響(神奈川県流域下水道事務所)
2)相模湾の魚類の様子(神奈川県水産技術センター相模湾試験場)
3)茅ヶ崎漁業の様子(茅ヶ崎市漁業協同組合)
4)侵食と土砂投入の推移(神奈川県藤沢土木事務所)
5)台風18号来襲後の湘南海岸((財)土木研究センター)
6)茅ヶ崎海岸の植生(特定非営利活動法人 ゆい)

2.アトラクション
テミヤン、dekirukoto.net、池山由香

3.講演 (後半)
7)茅ヶ崎グランドプラン推進計画(茅ヶ崎市企画調整課)
8)サーフポイントカルテ(サーフライダーファウンデーション・ジャパン)
9)茅ヶ崎海岸の波(茅ヶ崎市サーフィン業組合)
10)人工サーフィンリーフ((独)港湾空港技術研究所)

3.パネルディスカッション
議員に聞く 衆議院議員:勝又恒一郎、河野太郎、県会議員:岩本一夫、日下景子、総括:廣崎芳次、パネル司会:大坊、伏見

概要:
第8回の開催となった茅ヶ崎なぎさシンポジウム、今年は「海に感謝 海を学ぶ 素敵な一日を!」をテーマに、下水道、水産、漁港、海岸の各管理者をはじめ、科学者、漁業者、サーファーからそれぞれの視点で海岸侵食について講演して頂きました。
魚の面からみると、海岸侵食で海底の砂が流失して地盤の硬質化が進み、稚魚が生息できない環境に変化したため、魚が減っているとのことです。漁場の保全は砂浜の保全と表裏のことであり、砂のある海岸に復活することが魚のいる海になるとのことです。
茅ヶ崎海岸では相模川からの流出土砂がほとんど期待できないため、養浜によって失われた砂浜の復活を行っています。先日の台風9号では護岸上に積み上げられていた養浜土砂が大きく削れましたが、その砂がなくなったから問題だという事ではなく、波が必要な分を持っていき、粗い砂は汀線へ、細かい砂は沖へ自然に分級されたそうです。
サーフィン団体の講演では、養浜の効果を定点写真によって追跡していましたが、地盤高の上昇に伴いブロックが徐々に砂で埋まっていく様子をわかりやすく捉えていました。デジカメ一つで皆が簡単にできる調査手法であり是非広げて行きたいと思いました。また、科学者サイドからは人工サーフィンリーフというサーフィン場の創出に期待される工法の説明がありましたが、未だ防災面や離岸流など課題はあるものの実現して欲しい対策です。サーフィンが出来る海岸になれば、そこを訪れる人が増えて、やがて若者が住み、地元経済の活性化に繋がります。

講演途中にアトラクションを入れたことで会場の緊張していた雰囲気がほぐれたようです。茅ヶ崎にぴったりの素朴な海のイメージを歌ったテミヤン(http://www.temiyan.com/
我々に活力を与えてくれた神奈川エコメッセンジャーのdekirukoto.net(http://www.dekirukoto.net/
アルパ演奏による池山由香(http://yukaikeyama.jpn.org/main/)の浜辺の歌はとても癒やされました。

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後半戦は地元選出の国会・県会議員のパネルディスカッションが行われ、海岸侵食の対策の方向性について議論されました。「川から海へ自然に砂を流すためには山・川・海が連携しなくてはならない。砂は流れているのだから、直轄や縦割りを取っ払って取り組むことが必要である。既に神奈川県では神奈川県議会なぎさ議員連盟を結成して超党派で対応している。海はコンクリートの被害者であり、海を再生する義務がある。予算は維持するのではなく拡大しなければならない事業であり、必要性が高いことから事業仕分け作業にはあがっていない」とのことです。

最後に代表から、海のダメージは人間のダメージであり、海を良くするための活動をしている我々のDNAに将来きれいになった海を見せたい。皆ときれいな海を取り戻したい。で終了しました。
9回、10回と今後も本シンポジウムを続けていきたいと思います。

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砂の正体
投稿日時:2009年09月24日 20:20
カテゴリ:沖縄

【投稿者】
chinanago

【関連海岸】
沖縄県国頭村田名(沖縄島北部東海岸)

【投稿内容】
発見日時:2009年8月15日

この砂の中に生物の痕跡を発見しました。
有孔虫、サンゴ、貝
今まで単なる砂だった浜が、実は生物の山だったなんて!


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エコ・コースト事業地にアカウミガメが上陸・産卵(表浜)
投稿日時:2009年07月30日 14:24
カテゴリ:愛知

【投稿者】
表浜ネット 田中

【関連海岸】
表浜海岸エコ・コースト事業地(小島)

【投稿内容】
発見日時:2009年7月30日

今、豊橋市ではウミガメの産卵しやすい砂浜を再生させる「エコ・コースト事業」を行っています。まだまだ現場は思わぬ陥没や石などが混入したりと大変な状況ですが、今日、上陸を阻害していた消波ブロックを移設撤去した場所に順調に上陸し、浜奥まで到達し無事に産卵しました。今は僅か200メートルほどですが、今後、事業地を拡げるにあたっての希望が見えてきました。

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2009年茅ヶ崎浜降祭
投稿日時:2009年07月21日 13:20
カテゴリ:神奈川

【投稿者】
壱岐 信二

【関連海岸】
神奈川県茅ヶ崎西浜海岸

【投稿内容】
海の日恒例の「浜降祭(はまおりさい)」が7月20日に茅ヶ崎西浜海岸で開かれました。各神社を夜中に出発したみこしが「どっこいどっこい」のかけ声のもと次々と海岸に集まり、祭りは最高潮に達しました。
みこしを通じて年配から若手が一つにまとまれるよい機会であり、まさに技術の伝承です。
浜降祭についての詳細は茅ヶ崎市のホームページに掲載しています。
http://www.city.chigasaki.kanagawa.jp/newsection/sangyou/ivent/hamaori/hamaorisai.html

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「宵宮」:朝3時すぎに出発。鈴のブレに注目


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海へ出る道をみこしが次々に通過


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海岸に集結したみこし


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みそぎ:怒濤の波

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浦添の奇跡の自然海岸がつぶされます。
投稿日時:2009年05月16日 10:44
カテゴリ:沖縄

【投稿者】
琉球遊戯

【関連海岸】
沖縄県浦添市西海岸(牧港・西洲・)

【投稿内容】
発見日時:2009年5月7日

ここは、沖縄県の那覇市の北にある浦添市です。ここは、都市部の中にあるにもかかわらず広大な砂地の浅瀬が残っています。


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しかし、浦添市は、愚かにもこの海を埋めようとしています。
市民の反応はどうかというと…基地があるためこの海に行くことがないのであまり存在が知らされておりません。

ですが、ここは、浦添市が誇るべき海です。

多くの人にこの沖縄らしい海の存在を知っていただき、このままの状態で守ってほしいものです。

テトラポットの海癌は不要です。

参考にyoutubeにも投稿しております。

http://www.youtube.com/watch?v=FRSuITUPwng

よければ注目していただけたらと思います。

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宮崎海岸侵食対策検討委員会
投稿日時:2009年05月10日 20:07
カテゴリ:宮崎

【投稿者】
KH

【関連海岸】
宮崎(住吉)海岸

【投稿内容】
「宮崎海岸侵食対策検討委員会」の規約です。以下よく判らない点
(1)何故今ごろ規約を公開するのか?
http://www.qsr.mlit.go.jp/miyazaki/html/kasen/sskondan/shinsyoku/pdf/05/01.pdf
1回目の開催時に公開すべきでは?

(2)「…対策等について検討し、意見を述べる…」(第1条目的)とあるが、誰に対して意見を述べるのか不明確。

(3)「過半数の委員の出席をもって成立」(第4条会議)するのは判るが、意見集約の決議方法が不明確。出席委員の挙手による賛成多数か(賛成6委員 反対4委員)? 形式的に全員一致の形にするのか?
オブザーバは発言権のみと記載されているので、委員は賛否表明する採決(議決)権があるという事か?

(4)その他
①議事録の公開や傍聴に関する記載が全くない。
②委員の代理出席に関する規定がない。
宮崎市建設部長の代理出席はOKだが、学識専門家はNG?
③委員の報酬、日当は何によるのか?根拠規定は?

行政が事務局となる委員会の規約とは、この程度のレベルの物なのか…何となく寂しい。

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HITEST@臼尻ワークショップ
投稿日時:2009年05月03日 15:45
カテゴリ:北海道

【投稿者】
野村譲

【関連海岸】
北海道函館市臼尻町

【投稿内容】
この度平成21年5月11日に「有限責任中間法人 第三者社会基盤評価機構・北海道」と我々のNPOである「NPO法人 川や海を守り伝統を伝える会」が共催でこれからの漁村における社会基盤整備についてのワークショップを開催する事になりました。

HITEST(有限責任中間法人 第三者社会基盤技術評価機構・北海道)は、産官学の有識者による第三者で組織されている。そもそも科学技術は人々のため、そして社会基盤整備には中立性、公正性を担保することを必要している。技術者に対しては技術者論理および先端技術に対する教育、情報を提供し、同時に社会基盤に対してライフサイクルコスト縮減が安全を基本に効率的に行われ、かつ発注、建設にあたって公平さ透明さを発揮できるように、また、説明責任を果たせるような技術評価支援を行っている団体であります。

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孵化場(表浜)
投稿日時:2009年03月28日 12:03
カテゴリ:愛知

【投稿者】
omotehama

【関連海岸】
表浜海岸

【投稿内容】
発見日時:2009年3月12日

突然、浜辺に姿を現した金網の小屋「孵化場」。この施設は検討もされずに「ウミガメの保護」として海岸に設置されました。
この「保護」としての「孵化場」は生態を把握せずに人の想いだけが先行した行いなのかもしれません。柵に囲われた環境は均一化しやすく、また砂の入れ替えなど運営も大変です。しかも「孵化場」の必要性も充分な検討がされずに設置される場合が多いようです。今回の「孵化場」も流出対策というわりに、年に数カ所程度の流出に必要性は感じません。ただ、ただ人の思い込みだけでおこのような事業が行われているとしたら、大変残念だと感じます。

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餅ヶ浜地区人工砂浜(別府港海岸整備事業)3
投稿日時:2009年02月22日 21:53
カテゴリ:大分

【投稿者】
KH

【関連海岸】
別府市餅ヶ浜海岸

【投稿内容】
写真は壱岐沖で採取して、別府市餅ヶ浜に養浜された砂です。
それはそれは、きめ細かな綺麗な砂です。
しかし、当地には定着しないでしょう。

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国もワークショップ等を通じて、当該地の環境は厳しいので、砂の選定は慎重に検討すると云っていたのに、担当者が変われば元の木阿弥。
*******************
以下は、別府空港・港湾事務所さまの「みなと情報BOX海岸編」に掲載のQ&Aです。
http://www.pa.qsr.mlit.go.jp/beppu/box/kaigan/index.html

(Q)人工砂浜に使用する砂はどこからもってくるのですか?
採取されるところの環境は大丈夫なのですか?
(A)養浜(砂浜)に使用する砂については、その粒径などから適したものを選定のうえ、適正な手続きを経て市場に流通しているものを使用します。
*******************

砂種、粒径等の選定の経緯が全く不透明。
市場からの購入も、全て施工会社任せ。国は見て見ぬ振りか? 実態は、○○建設九州支店(福岡市)が、壱岐沖採取の砂を「博多海砂採取協業組合」から購入(同じ福岡県ですから大丈夫)。この砂を○○建設が福岡県外に搬出し、大分県別府市の養浜砂に転用という何とも上手い仕組み、カラクリです。(県外搬出禁止です)

以上、防災のためなら何でもできるという、なんとも浅ましい思い上がりです。

自分さえ良ければ、他所の環境破壊等、どうでもいい。市民、住民のインテリジェンシーが問われています。

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餅ヶ浜地区人工砂浜(別府港海岸整備事業)Ⅱ
投稿日時:2009年02月01日 21:01
カテゴリ:大分

【投稿者】
KH

【関連海岸】
別府市餅ヶ浜海岸

【投稿内容】
人工砂浜造成工事前の餅ヶ浜海岸です。
左側の消波ブロックや護岸に守られているのは、昭和年代に埋立造成された土地です。
この埋立造成地に白建物、マンション(茶色)、別府警察署があります。

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埋立造成地の前面をさらに、埋立てて人工砂浜を造るとは。
神や自然を畏れず、防災と云う錦の御旗さえあれば、海岸工学では何でもできるという浅ましい仕業です。

埋立地は元々危険では? 
埋立地に住する人達の自業自得では?
自己責任の世界では?

しかし、市民、住民は砂浜復元、砂浜再現と大喜びです。

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エコ・コースト事業(表浜)
投稿日時:2009年01月30日 11:49
カテゴリ:愛知

【投稿者】
omotehama

【関連海岸】
表浜海岸小島町地先

【投稿内容】
発見日時:2009年1月30日
砂浜の中間に位置した構造物、消波ブロックを豊橋市は撤去し、背後に移設しました。色々と地域で協議し、この傾斜堤も出来るだけ汀線から距離を取り、掘り下げによって出る砂で埋め戻す形となった訳です。当初の傾斜堤案では砂丘帯を改変してしまい影響が大きく、懸念されていましたが、汀線から約50~60メートル確保出来たこと。そして砂で埋め戻すことで、砂浜から砂丘へ繋がった形に落ち着きました。本来なら管理道路も撤去すれば、完全な自然海浜となりますが、その前提としても良い事業かと納得出来そうです。今回は豊橋市が住民や活動しているNPO、そして利用者と上手く協議出来る場を作ったことが良かったかと思います。

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大洗海岸の汀線変化
投稿日時:2009年01月15日 09:36
カテゴリ:茨城

【投稿者】
beachmollusc

【関連海岸】
茨城県大洗海岸

【投稿内容】
鹿島灘に建設されたヘッドランドの数や様子をGoogle Earthでながめていて、大洗海岸のT字突堤が砂中に埋もれていることに気がつきました。
そこで、国土地理院と海上保安庁が撮影してネット上で公開している空中写真をチェックしました。

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GISのHPから1974年と1980年、1986年のカラー写真を見ることが出来ます。
http://w3land.mlit.go.jp/WebGIS/index.html
写真を見ると、1980年までに大洗港の防波堤ができていますが、後に埋没ヘッドランドとなる突堤は1980年と1986年の間に建設されています。これらの構造物の位置関係から、1992年と1999年の写真の比較でそれぞれの汀線の位置を推定しました。
1992年と1999年の海上保安庁の空中写真の閲覧サービスのサイトは:http://www4.kaiho.mlit.go.jp:8082/Air_code/INDEX/s_index00.htm

1986年からGoogle Earthの2006年までの20年間の汀線変化を写真の上に描きました。この間に海岸線は200m足らず海側に広がっています。ほぼコンスタントに1年に10m近い速度で砂浜が広がってきました。

この汀線移動は沿岸漂砂が北向きに極めて強いことを反映させているようです。1980年の空中写真で堤防の両側の砂の堆積状況を見れば良くわかります。

2006年の写真を見ると、埋没したT字突堤(ヘッドランド)は排水路の片側の護岸として「活用」されています。

大洗海岸にコンスタントに堆積し続けている砂は、おそらく南側からの沿岸漂砂が続いていることを意味するでしょう。つまり、南側にずらりと建設されている突堤群に遮られることなく砂が流れて運びこまれることが続いているものと想像されます。

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餅ヶ浜地区人工砂浜(別府港海岸整備事業)
投稿日時:2009年01月05日 20:44
カテゴリ:大分

【投稿者】
KH

【関連海岸】
大分県別府市

【投稿内容】
餅ヶ浜地区人工砂浜(別府港海岸整備事業)

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埋立地の護岸が老朽化したという理由で、防災(錦の御旗)のために埋立地先に人工砂浜を造成中。防災という名前があれば何でも出来るという、思い上がりの一例です。
別府港海岸整備事業↓
http://www.pa.qsr.mlit.go.jp/beppu/port/kaigan/index.html
国道10号線以東は埋立地です、グーグルアースで見て下さいませ。

養浜下砂は、大分県蒲江沖から(瀬戸内海法の砂利採取禁止の規制エリア外。法律スレスレの行為)
養浜上砂は、壱岐沖(福岡県)の海底から採取したきめ細かな砂。
福岡県の海底環境を破壊し、砂浜復元(再現)という名目で大分県(他県)の人工砂浜の造成に使われる。百歩譲って海底砂がコンクリート骨材に使われるなら判らないでもありませんが…。

一応、人工砂浜は地元住民が要望したことになっています。
しかし、他県の環境を破壊していることを、市民、住民は知っているのか、そのインテリジェンシーが問われます。

在来の砂とは違うきめ細かな砂なので、潜堤があっても台風等が襲来すれば即流失します。国の直轄事業なので、県、市のイニシャル負担はあまりありませんが、維持メンテ費用は、県、市の全額負担となります。海底勾配のキツイ、こんな環境の厳しい所にきめ細かな外来の砂を養浜しても定着しません。

全く無駄な恥ずかしい事業だと思います。

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宮崎赤江浜2
投稿日時:2008年12月13日 20:06
カテゴリ:宮崎

【投稿者】
KH

【関連海岸】
宮崎赤江浜

【投稿内容】
公金差止請求(自然環境保全)の訴訟をしていたようですが、いつのまにか県側と和解となる。
http://outdoor.geocities.jp/savethebeach1173/page6/page6.html(訴状)
http://www.mrt.jp/scripts/NBsearch.pl?2#0003(宮崎放送)

敗訴の可能性が高かったが、敗訴の方が永遠に記録され名誉、価値ある結果だったのに残念です。
所詮「サーファのサーファによるサーフポイントを守る闘い」だったのか?

県側と協議会(年一回だけ)を設ける……結局延々とノラリクラリと実施され骨抜きにされるだけではないかと心配です。

期待していたのに、誠に和解は残念、無念です。判決が欲しかった。

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シラスウナギ(表浜)
投稿日時:2008年12月08日 09:30
カテゴリ:愛知

【投稿者】
omotehama

【関連海岸】
表浜海岸

【投稿内容】
発見日時:2008年12月8日
最近の異常なほどのワラサやヒラメの豊漁。地元の古老も「こんなんは初めてじゃのう、百年に一度だぞい」と驚きを隠しません。渚から僅か数メートルまでワラサの群れが迫り、コノシロを追い立て、慌てたコノシロやイワシの群れが浜まで打ち上がってしまいます。ヒラメもかなり大型で昨日は約80センチ級。そして同様に1メートルはあろうかというヒラスズキも掛かっています。
これほどの大豊漁も、ひとえにシラス漁が今期は船が出せなかったという社会的規制の影響(恩恵?)ではと釣り人も話しています。
捨てるほど獲っているシラス漁。例年の夏場は水平線が見えないほど、二艘引きの漁船で埋まるのですが、今年の原油高で事実上の漁業規制となったのは確かですね。
自然の復元力、実はヒトの活動を規制すればしっかりと働くのではと、こんなことからも思ってしまったりします。

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Beaches and Coasts by R. A. Davis Jr. and D. M. Fitzgerald
投稿日時:2008年11月27日 09:45
カテゴリ:その他

【投稿者】
beachmollusc

【投稿内容】
表題の本、Blackwell、2004年初版で出版された本が昨日配送されて来たので眼を通しました。

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網羅的に書かれた地学の教科書(大学の入門レベル)で、読むにはやや退屈するところがあります。しかし、地形・地質だけでなく、海面変化、堆積学、気候、波と海岸の環境などの基礎を丁寧に説明しています。ただし、アメリカの海岸に特徴的で日本では同様なものが乏しいbarrier islandsやestuariesを大きく扱っていて、沖積平野の海岸については詳しくありません。

海岸は、似たような姿をしていても、その形成過程(地史)や地質、気候、波浪環境などの地域特性を強く反映させていますので個性が豊かです。そのため、この本の中で具体的な事例が多く紹介されていても、日本の海岸についてそのまま参考になるとは言えません。しかし、科学的な共通原理が働いている基礎情報が重要なので、その記述整理がよく出来ているため、役に立つ本であると思います。記述ない様に突っ込みどころは多少ありましたが、現在の定説をきちんと書いていると思います。

日本語で書かれた海岸の科学についての本はかなり古いのしかありません。学問的に注目度が低い分野で、基礎情報の蓄積が乏しいまま、海岸工学分野だけが潤沢な予算を消化しながら独走・暴走して「試行・錯誤」の後半部分を文字通り続けているようです。彼らの書いた論文や本を読むと、海岸科学の基礎部分を飛ばしていることが明瞭です。この本を読んで基礎のおさらいして欲しいと思います。

この本の終わりの2章で、まずcoastal erosion として自然現象としての海岸侵食を説明し、最後のhuman interaction with coastal dynamicsで、人間がこれまで行ってきた海岸の自然に対する干渉行為とその(多くの不幸な)結果について解説しています。

海岸構造物の建設について381-382頁に総括されたコメントを紹介したいと思います。著者らはこの面での発展史を3段階に分け、
(1) exploitation and utilization
(2) development of protection from coastal hazards
(3) preservation and attempts to achieve harmony between nature and coastal utilization
三番目の段階に我々が最近到達したとしました。つまり、(2)の海岸防災のための構造物の建設が海岸の自然を結果的に破壊、あるいは改変し、不都合な状態をもたらしたことに対する反省の時代に入ったということです。

この部分の締めくくりに、発展途上国の多くでは、いまだに(1)の段階であり、北アメリカ、ヨーロッパそして日本が犯した「失敗」から学んだ様子が見られない、と言っています。

このように日本が引き合いに出されています。たしかに、最近では自然に配慮するようにと名目だけは付け加えています。しかし、その実態は、反省の反対方向に突き進み、(「自然にやさしい」と称される「階段護岸」が象徴するように)、さらなる環境改変と自然破壊を進める(防災?)事業の予算獲得の口実にされているにすぎません。このような日本の実態を、本の著者達が詳しく知らないようですが、もし実際に日本に見に来たら仰天するでしょう。(2)の段階のままで暴走を続ける日本の海岸ですから。

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皆さんから投稿された海岸関連の情報が掲載されています。イベント情報、環境情報などなど、海岸の情報は何でもお寄せください。
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