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9月30日(金)開催

2011年度日本海洋学会秋季大会 シンポジウム
  〜 2012年海洋保護区国際ネットワーク形成にむけた日本の方向性  


 「海洋保護区」国際ネットワークの形成が2012年を目途に国際的に進められてきた。
  2010年には、名古屋で開催された生物多様性条約第10回締約国会議(CBD/COP10) で決められた「愛知目標」では、2020年までに海域の10%を海洋保護区に指定する数値目標が掲げられた。

  同年に、環境省「海洋生物多様性保全戦略」が策定され、国内的な海洋保護区の定義が確認された。 ネットワークの詳細は、生物多様性条約第11回締約国会議(インド)や世界自然保護会議(韓国)で 内容が決まるとされるが、国内での開かれた議論や、実質的な活動を踏まえた上での国際ネットワークへの 参加が望まれる。
 
  本シンポジウムでは、政策や活動の進展状況の情報共有を進め、日本国内の具体例と 国際動向とのつながりを議論し、2012年にむけたルートマップづくりや共通認識を 得ることを目的とする

●開催日時:2011年9月30日(金 ) 10:00〜17:00
●開催場所: 九州大学筑紫キャンパス 第1会場(筑紫ホール) (アクセス)  
●詳   細:日本海洋学会HP

●プログラム
<趣旨説明>
10:00-10:15 九州大学大学院 工学研究院 清野聡子

<行政>
10:15-10:45 「愛知目標」の達成にむけて―「海洋生物多様性保全戦略」と
         生物多様性条約第 11 回締約国会議を中心に
          環境省自然環境局自然環境計画課 尼子専門官
10:45-11:15 持続可能な漁業と海洋保護区のあり方
          水産庁 増殖推進部 生態系保全室 遠藤室長
11:15-11:45 国土交通行政における海洋環境保全・沿岸域管理
          国土交通省 九州地方整備局 難波副局長
11:45-12:05 2012年麗水国際博覧会における海洋環境の位置づけ
          経済産業省 商務流通グループ 博覧会推進室 岩田室長
13:00- 13:20 福岡市今津干潟の保全・再生にむけた地域との共働
          福岡市 環境局 藤本課長

<学術>
13:20-13:40 砂浜生態系の現状とその保全への国内外の認識
          水産大学校 生物生産学科 須田有輔

<漁業>
13:40-14:00 定置網漁業と漁場環境・生態系保全  久二野村水産 野村 譲
14:00-14:20 対馬の漁業と海洋保護区  上対馬 海子丸 細井尉佐義

<保全・調査・教育活動>
14:20-14:40 愛知県表浜海岸と「愛知目標」  表浜ネットワーク 田中雄二
14:40-15:00 大分県中津干潟の生物多様性保全と海域利用
         水辺に遊ぶ会 足利由紀子
15:00-15:20 海ゴミの汚染拡大とNGOの国際連携  JEAN 小島あずさ

<産業>
15:20-15:40 漁業者による沿岸環境の保全・再生・管理  貝殻利用研究会 田中丈裕

<総合討論>
15:50-17:00 日本における海洋保護区のあり方と2012年海洋保護区国際ネットワーク
         への道のり




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